私は58期生として学院を卒業し、歯科衛生士として働き始めて 2年目です。私は福岡県出身で、高校卒業後は歯科技工士の専門学校へ進学しました。資格取得後は歯科技工所に就職し、クラウン部門でワックスパターン作成を担当していました。分業制の職場で多くの歯科技工士が在籍していましたが、勤務時間は長く、忙しい日々を送っていました。仕事にはやりがいを感じていましたが、結婚を機に熊本に引っ越す事になったので退職しました。
熊本では家庭との両立を考えて歯科技工士ではなく、現在の歯科医院で受付として働き始めました。患者さんと直接関わる中で、もっと健康を支援したいという思いが強くなり、歯科衛生士を目指すことを決意しました。国の教育支援制度を活用し、子育てをしながら学院へ入学しました。学生時代は勉強と家庭の両立に苦労することもありましたが、先生方やクラスメイト、家族の支えのおかげで充実した学生生活を送ることができました。
現在勤務している医院では、幅広い年齢層の患者さんが来院されます。私は時短勤務で、診療補助、予防処置、ホワイトニング、などを担当しています。患者さんの生活背景や体調の変化にも目を向け、一人ひとりに寄り添った対応を心がけています。歯科技工士としての経験は、補綴物の調整などで活かされており、これまでの経験が今の仕事につながっていると感じています。
患者さんから感謝の言葉をいただくことが励みになっています。また、新しい業務に挑戦し、苦戦する事もありますが、先輩から指導を受けながらできる事が増えていくとやりがいを感じます。
仕事と家庭のバランスを大切にしながら働けている現在の環境にも感謝しています。今後も歯科衛生士として成長を続け、患者さんや医院に貢献できる存在を目指していきたいと思います。本学院で学び、歯科衛生士の道を選んで本当に良かったと感じています。


皆さん、こんにちは。
《歯科衛生士1年目で実感したやりがいと学び》
