私は、熊本歯科衛生士専門学院、昭和 47年卒業(8期生)になります。
昭和 53年まで 6年間の臨床経験があります。その年の 4月より結婚と同時に熊本歯科技術専門学校に平成 25年 3月まで教鞭をとっていました。
学校退職と同時に伊東歯科口腔病院にお世話になっています。勤務するにあたって前職は学生相手の仕事をしていたので、このような、二次的な医療機能をもつ歯科病院にお世話になれるのか不安で大部悩みました。院長の実習生をみて欲しいという一言で 就職を決定した思いがあります。早いもので11年が過ぎようとしております。
現在は、本院の地域連携室に籍をおき、学校歯科健診、職員のメンタルケア、特に臨床実習生の教育担当として携わっております。
学校歯科健診は幼稚園から高校まで併せて 10校を担当しております。幼稚園の歯科健診では動機づけのエプロンシアター。大きな顎模型でのブラッシング指導等をやります。前職の歯科保健指導で活用した媒体等が大いに役にたっています。 実習生と一緒に楽しみながらやっていますが本当は私が一番楽しんでいるのではと思っています。
臨床実習は専門学校2校、大学1校の実習生を受け入れています。多い時は一度に 6~7名の実習生が毎日、実習に励んでおります。
私は今までの経験を活かした学生相手の仕事だったらとの思いで本院にお世話になりました。それと同時に学校で担当していた歯科保健指導に興味がありこれをいかしたい思いで産業カウンセラーの資格をとりました。臨床が出来ない分、少しでも本院のスタッフの気持ちに寄り添いながら仕事ができるようになりたいと思いもありました。
カウンセラーの勉強をすることにより自分の振り返りは勿論のことカウンセリングの基本である傾聴の難しさを日々痛感しながら仕事をしています。
これからは、このような、本院の素晴らしい環境の中で微力ながらも自分の力を出せるチャンスをいただいた事に感謝し少しでもそれに応えられるよう研鑚してまいります。
昭和 53年まで 6年間の臨床経験があります。その年の 4月より結婚と同時に熊本歯科技術専門学校に平成 25年 3月まで教鞭をとっていました。
学校退職と同時に伊東歯科口腔病院にお世話になっています。勤務するにあたって前職は学生相手の仕事をしていたので、このような、二次的な医療機能をもつ歯科病院にお世話になれるのか不安で大部悩みました。院長の実習生をみて欲しいという一言で 就職を決定した思いがあります。早いもので11年が過ぎようとしております。
現在は、本院の地域連携室に籍をおき、学校歯科健診、職員のメンタルケア、特に臨床実習生の教育担当として携わっております。
学校歯科健診は幼稚園から高校まで併せて 10校を担当しております。幼稚園の歯科健診では動機づけのエプロンシアター。大きな顎模型でのブラッシング指導等をやります。前職の歯科保健指導で活用した媒体等が大いに役にたっています。 実習生と一緒に楽しみながらやっていますが本当は私が一番楽しんでいるのではと思っています。
臨床実習は専門学校2校、大学1校の実習生を受け入れています。多い時は一度に 6~7名の実習生が毎日、実習に励んでおります。
私は今までの経験を活かした学生相手の仕事だったらとの思いで本院にお世話になりました。それと同時に学校で担当していた歯科保健指導に興味がありこれをいかしたい思いで産業カウンセラーの資格をとりました。臨床が出来ない分、少しでも本院のスタッフの気持ちに寄り添いながら仕事ができるようになりたいと思いもありました。
カウンセラーの勉強をすることにより自分の振り返りは勿論のことカウンセリングの基本である傾聴の難しさを日々痛感しながら仕事をしています。
これからは、このような、本院の素晴らしい環境の中で微力ながらも自分の力を出せるチャンスをいただいた事に感謝し少しでもそれに応えられるよう研鑚してまいります。