
同窓会会員の皆さまには、日頃より本会の活動にご理解とご尽力を賜り、心から感謝申し上げます。
また、新型コロナウイルス感染症による影響で、令和2~5年まで4年間継続してくださいました代議員の皆さまには、この場を借りまして改めて感謝申し上げます。
このたび、5月の代議員会にて新役員7名の承認をいただきました。これまで一緒に活動してまいりました役員の皆さまと、今期も変わらず継続させていただくことになり心強い限りです。
この4年間活動を制限されていましたが、今後は同窓会活動に向けて取り組んで参りますので、引き続きご支援をお願いいたします。
交流のあり方も時代とともに変わりつつありますが、本学院で共に学んだ同級生、恩師、様々な分野で活躍される世代を超えた同窓生の方々とのつながりを今後も是非大事にしていただきたいと存じます。
さて、令和元年より学院の学生募集要項から「女子」が削除され、男子学生の募集が開始されましたが、今年、同窓会には初めて男性会員を迎え、今期は代議員として本会の活動にも参画してくれています。今後は時代の先駆者となり同世代を牽引して欲しいと思います。
この3年間、新入会員の方々にアンケートを取っていますが、「先輩方との交流」と要望がありました。また、代議員会では「若い世代の声が聞きたい」との意見がありました。同窓会を継続させていくためには若い同窓生の参加と交流が必要となります。しかし、育った年代が異なれば環境や価値観、経験、知識が異なるのはあたりまえのことです。
今年、同窓会では「交流勉強会(案)」の開催を計画しています。違う世代間で交流し、自分の知らない知識や視点を教えてもらい、年齢の多様性を力にし、同窓会の発展・前進につなげたいと思います。会員の皆さまには、各期の代議員やホームページなどでご案内いたしますのでご協力・ご参加くださいますようお願い申し上げます。
重ねて会員の皆さまにおかれましては、母校の発展のため、どうぞ温かいご支援・ご協力をお願いいたします。
最後に、令和7年には、総会と懇親会の開催を計画しています。是非お友達とご参加ください。
熊本歯科衛生士専門学院同窓会 あいりす会 会長 小原 美奈子(13期生)
皆さんは自分の期の代議員さんをご存じですか?
代議員さんは2年の任期の間、同期の皆さんのお世話係として、総会の準備や会議への参加、同期の方への連絡などお手伝いをして頂いております。しかし、「引き受けたものの協力出来ない」「知らない間にさせられていた」など、問題を抱えております。
※是非、積極的に代議員を引き受けて協力くださいますよう、お願い申し上げます。